熊本みなとマラソン
(地域マラソン型まちづくり)

単なる地域のマラソンレースではない

地域とランナーに寄り添うマラソンレース

熊本みなとマラソン

熊本港を舞台に新港線を周回するハーフマラソン。

青島太平洋マラソン(12月)、熊本城マラソン(2月)の調整のレースという位置づけで11月に開催しました。

大会では天草マラソンや横島いちごマラソンの関係者の方々に相談させていただき、天草マラソンで採用されている地域クーポン券、横島いちごマラソンでゴール後にふるまっている貝汁に関してアイデアの使用許可をいただきました。

また、この大会の開催に伴い「西区にぎわいまつり」を同時開催し、大会前日と当日にステージショーと西区厳選ブースをご用意しました。

※ 2021年は開催しましたが、2022年は中止が決定しております。

大会概要

■ 開催会場

熊本港内の進水緑地広場をメイン会場としました。
駐車場は奥にある大駐車場と手前側のフェリー乗り場の関係者駐車場をお借りしました。

■ 開催概要

西区一丸プロジェクト内の「熊本みなとマラソンプロジェクト」として「熊本みなとマラソン」、「西区にぎわいまつり」を開催。
参加者はRUNNETおよびSNSからの参加がほとんどでした。
徹底したブランディングで参加賞のお土産や西区厳選ブース、貝汁のふるまいブースは好評でした。

11月が地元の漁協様(特に海苔関係)がピリピリしている時期なので開催時期は今後の検討課題となりました。
また、熊本港大橋を片側交互通行にしたためにフェリー会社(熊本フェリー様、九商フェリー様)のフェリー発着の調整でご迷惑をおかけしました。

大会仕様

■ 開催日時

10月から11月を予定(2021年は11月21日)

■ 大会サイト

https://kumamoto-minato-marathon.jp/

■ 参加者

826名 (2021年実績)

■ 参加料

6,000円(駐車場利用者は1,000円、シャトルバスは500円加算)

■ 参加賞

オリジナルTシャツ、熊本市西区(および西区寄りの南区)で使用できるクーポン券および地域の特産品など選べるお土産

■ 主催

熊本みなとマラソン実行委員会

■ 後援

熊本市西区、九州電力、肥後銀行、ユナイテッドトヨタ熊本、熊本市教育委員会、熊本陸上競技協会、熊本市陸上競技協会、熊本県スポーツ協会、熊本市スポーツ推進委員など 敬称略 (2021年実績)

■ 協力

クローバーアットネット(現:クローバーフィールズ)

■ 運営スタッフ、ボランティア

熊本市スポーツ推進委員、中島校区自治協議会、熊本西高校、一般 など 敬称略 (2021年実績)

大会の様子(2021年)

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